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  トルネコ2日記 / ネネのおまけレシピ(オニオンブレッド)/ネネのおまけレシピ(ブラウニー)


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へっぽこ主婦ゲーマーのトルネコ2日記 
  〜99年発売当初からの愛と涙と闘いの記憶〜





>11
ここのところトル2のプレイスタイルがようやく形になってきた!
本当の面白さがじわじわとわかってきたような気がする。
そして遊べば遊ぶほどこのシステムの奥深さを感じることができるし、
なんとあの憎たらしい鍛冶屋の存在理由さえも納得できるのだ!
最初私は不思議のダンジョンクリア後に、これだけたくさんの
おまけダンジョンがいっぺんに現れるのはなぜ?と思っていた。
どこからでも遊べる自由度の高いつくりになのでしょうがそれと同時に、
どれを遊んだらいいのか戸惑ったりもした。でもそれもちゃんと理由が
あることだったのですよ。
井戸ダンだけはトロ遺跡後にすでに入れるようになりますが、
これは不思議ダンのレアアイテム集めに必要な鍵をここで入手するためでしょう。
またここで手にはいるゴールドは武器防具の整備やアイテム購入に役立ちます。
剣ダン、魔ダンが同時に現れるのは、シレン1でも
特色のある遊び方ができる食神、掛軸裏が同時に現れたのと同じ。
そして井戸ダンはもうひとつ、シレン1では不可能だったけど
不思議のダンジョンで鍛えた武器防具を不思議ダンより難しいダンジョンで
思う存分使うことができます。
更に鍛えた武器防具とアイテムを持って
未識別アイテムならぬ未識別モンスターと闘う試練の館は、
不思議ダンをクリア後のやり込むタイプのプレイヤーには嬉しいダンジョン。
そしてトル2のいいところはここまできても不思議ダンの存在が
まだまだ意味のあるものだということです。
それぞれのダンジョンにはそこでしか持ち帰ることの出来ないレアアイテムが
奥底にあって、何度もプレーしても飽きないような仕組みになっているけれど、
それだけではなく不思議、井戸、試練の3つのダンジョンを
うまく順番に冒険していくととても快適な冒険ができるのです!
さてその順番とは!?
…その順番とは、
◆不思議ダンをクリアしてセーブしたあと、
ある程度鍛えられた武器防具をもって井戸ダンへ。
アイテムは一度に5個まで持ち込める。
◆井戸ダンで楽な「レベル1」「レベル2」あたりをくり返しクリアして
アイテムとお金とカギを調達。
この時保存の壺を拾って集めれば持ち込めるアイテムが増える。
◆井戸ダンはクリアするたびに面倒でもセーブしておく。
万が一やられてしまっても途中で中断の巻物を読んでいなければリセット
できるので。そうすれば鍛えた武器防具を失わなくてすむ。
◆稼いだお金は武器防具の整備(合成、かじ屋)に使うもよし、
銀行に預けて景品のアイテムをもらうのもよし。
◆くりかえしクリアしながら井戸ダンで出るスカラ、バイキルトは
どんどん読んで武器防具を鍛える。
◆持ち合せていないアイテムをかじ屋が要求したら今度は
カギとリレミトの巻物をもって不思議ダンへ。
◆武器防具が強くなって余裕がでてきているので、かじ屋に渡すアイテムを
探しながら不思議ダンのレアアイテムもこつこつと入手。
◆目的の物が手に入ったら神父かリレミトで帰還。
かじ屋に行ってアイテムを渡したり(このかじ屋通いで回数を稼いで
かじ屋のいう「すごい情報」を聞くのもまた一興。)合成したりして余ったお金は銀行へ。
◆ここまでをくり返しているうちに武器防具も強くなるしレアアイテムも
武器防具に合成されていると思うので、セーブをしたら今度は試練の館へ。
◆試練の館にもレアアイテムが眠っているのでアイテム入手と、このダンジョンが
何階まであるのか確かめるのを目的にこころゆくまで潜る。
ここでも途中で中断の巻物を読まないでおけば、やられても
武器防具を失わないですむ。(電気代はかかるけど)
◆もし武器防具の強さ、もしくは武器防具への特殊能力の合成が足りないと思ったら、
また井戸ダンか不思議ダンへ。
…おおざっぱですがだいたいこんな感じ。くり返せばくり返すほどよく出来てる!!
かじ屋にお金を払うのではなくアイテムを渡すようになっている理由も、
上の順番をくり返しているうちに倉庫がアイテムで一杯になってしまうからなのだ。
それにかじ屋に言われたアイテムを持ちあわせてなければ、
自然にどこかのダンジョンに行かざるを得ないのでそこでまたいろいろ経験を積める。
そして経験は確実に次の冒険に活かせる。
アイテムを売ったとしてもそのお金を銀行にあずければ
景品のアイテムをもらえてこれもまた冒険に活かすことができる。
冒険途中で入手したレアアイテムは試練の館攻略には不可欠なわけだし、
あの「ちいさなメダル」も集められる。
苦労して上の順番をくり返しても全然損も無駄もない。
う〜ん、すんばらしい!!


>10
井戸ダンと試練の館のための修行と称して 不思議のダンジョンにまた潜っている。
でも防具をいい案配に鍛えてよしよし…とほくそ笑んでいると、
必ずがいこつ剣士がやってきて盾をはじきとばしてくれる。
こっちもそういう時は慌てているので、はじかれた盾は必ず
自分の背後のモンスターにぶち当たって消滅してしまい、
かくしてまた最初からやりなおし…
そんなことを何回も続けていて、しかも拾って余ったアイテムを持って
かじ屋のところへいくと、奴は必ずその時こっちが持っていないアイテムを
要求するのだ!か〜じ〜屋ぁぁあぁっ!
しかも苦労して通ってあの情報って一体何なんだぁっ!!
ふっ…私はこんなところで何をしているのだろう?
いいや、もう+15くらいになったら井戸でも試練でもどこでも行こう。
そうだ、井戸だってアイテムが5つまで持っていけるし、何とかなるさ。
保存の壺うまく使えば30近いアイテムだって持っていけるんだし…まてよ?
レベル1を何回もクリアしてその度にアイテム壺にためていけば
レベル2、3ぐらいまでOkなんじゃないの?
そうだ、やっぱりふしダンは1日してならず、なのだ。
うまくくり返してやっていけばかえってクリアは早まるんだ、きっと。
そういうわけでクリア回数の早さにこだわるのはやめることにした。
そうやって何度もやってるうちにカギも確実に増えるし、
そうしたら不思議のダンジョンのレアアイテムもとることができる。
しばらくこの方法を試してみよう。


>9
井戸ダンがうまくいかないので気晴らしに試練の館にいってみた。
潜る時に2回程心構えがあるかどうかきかれる。少ししつこいくらいだ。
しかしその理由はそのあとすぐにわかった。
潜ってすぐに神父さんがわらわらとあらわれて、なんとこっちに向かってくる。
そしてやにわに私を(トルネコを)攻撃しはじめるではないですか!なんだなんだ?!
しかたないのでこっちも攻撃してみるとそいつの真の姿はようがんまじんだったのだ!
なんで1階からようがんまじんがいるんだぁ〜…!
そうか、このことだったんだ。だから心構えが必要だったんですね。
しかもここでは一回攻撃するかなにかしないと相手の正体がわからないときた。
未確認アイテムの次は未確認モンスターなのね、中村社長…。
とりあえずこの2つのダンジョンで楽しく遊ぶには武器・防具の鍛え方が足りないようだ。
そういうわけでまた不思議のダンジョンに行って修行しなくてはならない。


>8
井戸ダンに行って、ここはやはり謙虚にレベル1から…と潜ってみた。
また全面モンハウだった。やはりやられてしまった。
そして井戸屋にまたあの台詞を言われて少しアタマにきて武器・防具を失うのが
めんどくさくなってきた私は、シレンジャーとしてのプライドをかなぐり捨てて、
中断の巻物を読んでないのだから理屈では「リセットすればトルネコの家の中から
何ごともなかったように再び始められる」はずだと思い、実際に試してみた。
ぃやっほう!うまくいった!これでやられてしまってもアイテムが減ることはない。
増えることもないけど苦労して鍛えた武器がなくなるよりもいい。
ところで井戸って基本的に必ずモンハウなんだろうか?何度かくりかえて潜ってみると
どうもここは「全面モンハウ」と「全面迷路」のどちらかしかないらしい。
ただし迷路は壁のある迷路と、壁がない水路で区切られた迷路と2種類ある。
井戸ダンにくわしくなったのはいいのだが、やはりここを攻略するにはコツを
会得しなくてはならないみたいだ。攻略本が早く欲しいなぁ。


>7
剣のダンジョンと魔のダンジョンを少し冷やかしてみた。
魔のダンジョンやってるとつい商人時代のくせで杖を振り回してしまい、
剣のダンジョンをやってるとつい商人時代のくせで巻物を読もうとしてしまう。
長年の習慣とはおそろしいものである。
それにしても魔法使い姿と剣士姿のトルネコって…いや、可愛いですよほんと。
ネネがほめてくれたからいいよね、トルネコさん!
とりあえず商人の方がなれているので、この前惨敗した井戸ダンと試練の館に
しばらく専念することにする。
心構えをしてから取り組むことにしょう。さあ、いざ試練の館へ!!


>6
不思議のダンジョンをクリアしたのでやっと懐中時計応募ハガキを送った。
発売後2週間たってるから、望み薄かな…でも一応送ってみた。
あとペンケースも当たるかも知れないのでそれ用ハガキも送っておいた。どうなるだろ。
クリア後もなんとなく不思議のダンジョンをうろついているのだが、30回のプレーのうち
3回、神父さんがらみで冒険終了になった。1割の確率っていうのは多いのか少ないのか。
神父さんは私に何かうらみでもあるのかないのかどうなのか。
ダンジョンで神父さんを見つけてお願いごとを聞いてもらおうと一歩近づくと、ちょうど
そこに素敵な地雷があって神父さん即昇天、次ターンで天罰発動、トルネコ即昇天というのが2回。
残りの一回は、階段下りたら神父さんの2マス隣にバーサーカーがおいでなすった。
…その後の惨劇はあらためて説明するまでもありません。
それから、カギのありかと試練の館の場所を他の風来人さんたちにがけっぷちできいてみた。
カギは試練の館で手に入れられるし、試練の館は古びた屋敷がそうなのだそうだ。
井戸のダンジョンのほうは自力で見つけられたのだが、古びた屋敷が変わっていたのには
気づかなかった!!
試練の館には強い装備が必要みたいだけど、どのくらい強くすれば大丈夫なのかわからないので
試しにちょっと行ってみよう。今の装備は+20くらいだけど大丈夫かな?
井戸には、ひやかしでレベル5に入ってみたらやはり無謀だった。即ゲームオーバーだった。


>5
結局ダンジョンをさまようこと20回以上、武器を鍛えて20何回目かにやっとクリアすることができた。
私のシレンジャーとしてのプライドは打ち砕かれた(大袈裟)。
成功した回は中断ポイントも多く、結構おぜん立てが整っていた雰囲気。
でも最後の箱は厄介な敵だったので手間取ってしまった。増えるんだもんなぁ〜(涙)。
エンディングはささやかだったけど、チュンソフトらしさが出ていて良い感じだった。感動しました。
しかしあの中断の仕方って、結局一晩中電源切れないから非常にこまってしまう。
もう少しなんとか…ちょこっと遊びたい時遊べて用事が出来たらすぐ中断できる、
というのが理想的ですね、やはり。
さて次はどのダンジョンにしよう?試練の館ってどこにあるんだろうか。あっでも、なんかレアな
アイテムがたくさん不思議のダンジョンに眠ってるんだった。
しかしカギが沢山ないとい取れないみたいだし、そのわりにカギをお店で売ってない。
カギは一体いずこへ?


>4
しかしきめんどうしの顔って前作より恐さが増してる気がする。
そしてドルイドは顔色良くない分もっとコワイ。今回きめんどうしの後すぐにドルイドが出てくるので
きめんどうしはなんとなく影が薄い気が…ルイージみたいな…ゲフンゲフン。
アンデッド系のモンスターに弟切草が効くのはふしダンでは常識だが、
ゆうれいとゴーストとさまようよろいに弟切草投げたらHPが増えた。なんで?
アンデッドと違って死にきってるからなのか?いや、死にきってないよねぇ?なにしろ
さまよってるんだし。ちなみにマミーには試していない。
見た目がコワイといえばアイアンタートル、痛そうだ。バーサ−カーは…何も言う事ありません。
反対に見た目が面白いのはズバリ踊るトルネコ。あ〜、面白い。あのBGMもたまらない。
寝るリリパットも油断しすぎな感じがグー。そういえばメタルライダーを攻撃したら
メタルスライムも嫌そうに顔をしかめていた。芸が細かい。


>3
迷いの森を1回でクリアできなかったのは悔しかった。
う〜、もっとキビシイダンジョンをくぐり抜けてきたというシレンジャーとしての誇りが…
しかし過ぎたことをいっても始まらない。いざ不思議のダンジョンへ!!
とにかく意地でも1回でクリアするぞ、などど考えながら不思議のダンジョンへと潜ってみる。
そしてそこで待ち受けていたものは!?
…最初の3回はまったくパンが出てこないので全部餓死。
その後数回は、少し努力するそぶりを見せるとコンピューター様がすぐモンハウを出してくださる。
ま、まけるもんか!


>2
トルネコ2のオープニングはクレイアニメで懐かしい一作目のCM映像も含まれていた。
ドット絵のオープニングでないのが不思議なかんじだ。
そういえばSFCじゃなくてプレステだったんだっけ…
スライムの目がぐりぐりまわるのが可愛い。
あるサイトに、前作のときみたいには中断ができないってかいてあったけど
まだ簡単なダンジョンばかりなのでピンときていない。
最初の方のダンジョンは全部一回でクリアしたけど迷いの森で少々手間取ったので、
まだ応募ハガキを送れない。他の人はどんなすすみぐあいなんだろう?気になる。


>1
今日やっとトルネコ2が手に入る。
本当は昨日が発売なんだけど。きっと今頃もうクリアしてる人はいるんだろうなぁ…
と、だんなが帰ってきた。やった!トルネコ2だ!ふしダンファンが待ちに待った新作。
予約特典はキーホルダー型ミニトランプ。
トランプが入ってる透明な箱、しあわせの箱の形に似ている。(多分しあわせの箱だと思う。)
トランプの絵柄のスライムが可愛い。ドラゴンはちょっと目つきが悪いな…


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